バストアップ方法1:マッサージ |
バストアップのマッサージには、【大胸筋マッサージ】と
【乳房マッサージ】の2種類があります。
【大胸筋マッサージ】 大胸筋マッサージの効果:
バストを支えている大胸筋をマッサージで血行よくし、バストの垂れを防ぎ、ピンと吊り上がったバストを作ります。
1. 右手をパーに広げ、親指以外の指をピッタリくっつけます。そして親指を他の指に対して直角にします。
2.
体温計を脇の下へはさむ要領で親指以外のピッタリくっつけた指を左脇の下へ、そしてピンと立てた親指を肩の付け根部分へ付け、親指と人さし指で脇をはさみこみます。
3. 親指だけに力を入れて、脇を中心に肩の付け根から乳房にかけて丹念にマッサージします。
4. このとき、親指の指先ではなく、なるべく指の付け根部分で圧迫するようにすると広い範囲に均一に圧力がかかるようになりマッサージ効果がアップ。
5.
同じ要領で左手で右胸部分もマッサージを行います。両胸の均一性を保つため、圧迫する回数などを決めて左右両方とも同じように。
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【乳房マッサージ】 乳房マッサージの効果:
バストは90%の脂肪と10%の乳腺からできています。この乳腺を刺激することで発達を促し、バストアップを図ります。乳がんのしこりの早期発見にもつながります。
1. 左手を乳房の上に当て内側に、右手を乳房の下に当て上に引き上げるようにして弧を描くようにゆっくりとマッサージ。
2.
この際、カップをつぶさないように、左手は乳首のやや上当たりから鎖骨の下ぐらいまでを移動させながら、右手は乳房のふもと部分にやや力を入れるようにするのがコツ。
3. 今度は先程と同じく右手を乳房の上に当て内側に、左手を乳房の下に当て上へ引き上げるようにして弧を描くようにゆっくりとマッサージ。
4. こちらも同じく上記2の注意事項を守ってマッサージしてください。
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【注意】 ・これらのマッサージを行う際はお風呂の中、もしくはお風呂あがりに行なってください。適度に体が温まった状態が血行によく、マッサージ効果がアップします。
・マッサージを行う場合は、毎日ではなく2〜3日に一回行うなど適度な間隔をあけて行うようにしましょう。毎日行うと逆にバストの細胞の成長を妨げたり、お肌を痛めたりする原因となる場合があります。
また、直接肌に触れて行うのではなく、ジェルやクリームなど、滑りのいい物を付けてマッサージを行うことでお肌への刺激を押さえるとよいでしょう。以下の商品が人気です。
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